2012年7月29日日曜日

MacbookAir2012にUbuntu

時間無いので適宜更新予定。

問題点
1.USBメモリからUbuntuのインストールの方法がわからない。
2.ファンクションキーの挙動が特殊(fnキーを押しながらだとファンクションとして動く)
3.やたらめったら落ちる。
4.発熱がすごい。

この内、3と4は熱暴走の関係で落ちていたっぽいです。
また、Ubuntu導入直後から全くファンが回転していなかったものと思われます。


1.USBからのUbuntuのインストールについて
時間があれば更新予定

2.fnキー単押しでファンクションとして動作させる
/etc/rc.local を以下のように編集。

exit 0 の前に

echo 2 > /sys/module/hid_apple/parameters/fnmode

を追加。再起同時にたまに元の挙動になるけどご愛嬌。


2.3.発熱して落ちる
やたらと落ちるので調べてみるとchromeと相性悪いとか色々出てきた。
でもfirefoxにしても落ちる。

どうやら高負荷の時に落ちてるっぽい。
ファンが回ってないから熱で多分落ちてる。


まず、温度表示用のソフト入れる。
sudo apt-get install lm-sensors

センサ認識。
sudo sensors-detect

とりあえずenter連打で、最後の質問だけyを入力。
Do you want to add these lines automatically to /etc/modules? (yes/NO)
y

実行。
sensors

ファンの回転数とか出てこればいいんだけど、どうやらMBA2012ではそのまま出ないみたい。

applesmc-dkmsをインストール。
sudo apt-get install applesmc-dkms


/etc/modulesに追記
sudo vi /etc/modulesとかで、最後の行に
coretempとかあるので
coretemp
applesmc
hid_apple
みたいな感じに追記。

いるかいらないかわからないけどmacfanctldをインストール。
sudo apt-get install macfanctld

適当に再起動。
これでファンが回ってるはず。


回転数はCPU温度によって可変のはずだけど最低2000rev/minなので、
動かなかった時のことを考えて/etc/macfanctl.confを改変。

sudo vi /etc/macfanctl.conf

fan_minを3000にしておいた。

これで多少安心。
以上。


USBからのインストールは今度かなー



----追記----
インストール編はこちら
http://hamachan-pon.blogspot.jp/2012/08/usbmacbookair2012ubuntu.html

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